タイトル:マンガでよくわかる やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ
著者:大平信孝
出版社:かんき出版
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この本は、「やる気」や「気合い」といった精神論ではなく、脳科学に基づき「やりたくなる」仕組みを作る方法 をまとめたものです。
やる気は、行動すれば後からついてくる。
だからこそ、「まず行動すること」が先手。
といっても、「読書をする」「勉強をする」といった結果を出すことが前提の行動ではなく、
✅ 机に座る
✅ 本を開く
✅ 書類を出す
✅ 紙に書く
といった、前段階の小さな行動でOK。
例えば、読書や勉強のやる気が出ないとき、とりあえず本を開いて1ページ読んでみたら、いつの間にか30分経っていた という経験があるのではないでしょうか?
この本が推奨するのは、「まず行動するための仕組みを作る」こと。
自分に合うものを1つ取り入れるだけでも、効果を実感できます。
まず1つだけ取り入れるなら、「やるべきことを具体化する」 がおすすめ。
日々のあらゆることに役立ちます。
私の場合、こんなふうにメモしています。
➡️ やるべきことを思いついたらノートに書く
➡️ 仕事を中断するときは、直前までやっていたことをメモする
➡️気になることがあれば、とにかく書き出す
37個のコツの中から、自分に合った「行動するためのコツ」を見つけてみてください!
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